バカでもできる土マグナルシファーHLソロ討伐レポート&近況報告

 本日6月32日にやっと土マグナでのルシファーHLソロ討伐できたので。あとは、ここ3ヶ月間のグラブルの近況報告も兼ねて。

 

1.バカでもできる土マグナルシファーHLソロ討伐レポート

 

 昨年10月の飲み会の席にて珍しく酔っていた髭のおじちゃんお兄さんに「自分は18ヶ月でルシHLソロ討伐できたんだからゆうみちゃんも頑張ろうな!」と言われたことと、4月中旬にロベリアを加入させたはいいもののルシHLソロ討伐チャレンジは暇なときにやればいいかと後回しにしていたことを一緒に6月に中旬に思い出す。

 ヒヒ堀りも落ち着いてきたことや、今年の6月末でグラブルを始めてから15ヶ月になるということもあり6月中のクリアを目標に挑戦してみることに。

 

1.1全体的な方針

 

・ロベリア“軸”では羽ルート本体ルートどちらでも行けるらしいが、羽生存時の本体特殊の内容を1ミリも知らなかったため羽ルートを選択。

・本体ルートを選んだ場合、いつもの通話メンバーのうちの1人の青髪さんが急に自分の脳内に現れて「本体65%注意~!」などと言い出した場合テンパってしまう可能性があったことも羽ルートにした理由の1つ。

・ロベリア“軸”の場合、星晶獣枠は水着ブローディアサンダルフォンの2択だが、普段の複数人ルシHLで使っていることや、困ったら1アビを押せば全ての特殊を受ける事のできる水着ブローディアを選択。

→試練開始後に水着ブローディア1アビを押すと3ターンの間無属性を吸ってしまうため、長くて30ターンほどしか回さない複数人ルシHLと違い頻繁に押すことのできるアビではないこと、堅守のないマグナでの水着ブローディア“軸”では特殊を顔受けし辛いため白煙弾+の消費が激しくなること、7日以上連続でソロ討伐失敗していると同じ軸を使い続けることにだんだんと飽きてきたということもありサンダルフォン“軸”に変えることに。

 結果としてはドラゴニックウェポンでの防御力UPや、リネンコート・ウォータや水カーバンクルを使って特殊を顔受けすることが可能なため白煙弾+の消費を抑えることができ水着ブローディア“軸”よりは楽に走り切れた。

 

1.2使った編成

 

 クリアしたときの編成。

 

 編成に関してはYouTubeで“土マグナ ルシソロ サンダルフォン”で検索して一番上に出てきたVOICEROID解説の動画を参考にしました。

 動画内の秘器のアサシンブレードの枠は試練開始までのポースポロスを白煙弾で受けるために白煙弾に。クリア時のタイムは25分とかなり時間に余裕があったため防御秘器で正解だったと思います。

 召喚石の枠については2枚目の水カーバンクルがどこかに行ったためHPUP石のザ・タワーに。ここの枠はどちらでも良いと思います。

 

1.3立ち回り解説

 

 先程触れた動画でめちゃくちゃ丁寧に立ち回りについて解説してるので気になる人は動画を見てください。

 

 動画内で触れてないことで言うことがあるとすれば、オバチェ試練は必ず羽討伐までに終わらせることと、羽50%は可能ならダメアビで踏みそのまま本体に弱体10個を入れて試練を終わらせてしまうことですかね。

 オバチェ試練については解除を忘れたまま羽を落として本体OD特殊のオービタルブラックを受けると、味方全体の攻撃アビが2ターン延長されてかなり顔が歪みます。意識して終わらせる弱体10個とパラロス受けや勝手に終わってる30回攻撃と違い、後回しになりがちなオバチェ試練ですが忘れずに解除しましょう。実際に1回外し忘れてアビ延長食らって顔が歪みました。

 羽50%については上の流れができると試練開始と同時に弱体試練が外れるためマキラの鼓の音をキープしたまま走ることができます。試練開始後の鼓の音は出来るだけフィークスのアンデッド付与を回避するために使いたいので可能なら挑戦しましょう。鼓の音の管理が大事な土属性でのソロ討伐においてここを上手く抜けることができると、余裕を持って最後まで走ることができます。

 ダメアビでの踏み込みに失敗したとしても、その時点でゲームオーバーという訳ではないのでその後は自分のプレイスキルを信じましょう。

 

1.4クリアまでにバカがやったガバの内容報告

 

 動画内の解説を見てくださいの一言で片付けるとただでさえ内容の薄い文が更にペラッペラになるので、内容を少しでも盛るためにクリアまでにバカがやったガバの記録でも残しておこうと思います。

 

 途中まで使ってた編成はこれ。リネンコート・ウォータの枠はスロウパウダーで。

 

1日目
 道中でガバって保険の黒麒麟を使うもなんとか10%パラロスまで到達。しかし、25%以降ターン進行次第で鼓の音が消えることを2日目終了時点まで知らなかったため、25%以降でオルポが作れないことに動揺している間に通常攻撃で壊滅して負け。
2日目
 初日と同様に10%パラロスまで到達するも、赫刃Lv4なのを見落として通常攻撃をツイルコートで受けようとするも負け。実はダブルアサシンもディスペル秘器も残ってた。
3日目
 団サポのキュアポを付け忘れたため回復が足らなくなって負け。
4日目
 本体55%でCTMAXになるも本体がブレイクしていたため行けるだろと思い秘器を使わずに攻撃ボタンを押すも、攻撃時にはブレイク解除されててポースポロスが飛んできて負け。
5日目
 道中で白煙弾+を使いすぎて25%以降の特殊を秘器で受けることができなり水着ブローディア1アビを押すしかなくなって無属性で水着ブローディアがどこか行って負け。
6日目
 前回の挑戦で白煙弾+が足らなくなったことから消費を抑えるために羽ではなく初の本体ルートでチャレンジ。結果が以下の内容。

7日目
 慣れていない本体ルートよりも慣れてる羽ルートの方がいいと思い羽ルートに。前回の挑戦から10日ほど空いていた(ドレバラ期間中は団に合流していてやる気と土船土炉がなかったためやってなかった)ため、試練開始後のフィークスは鼓の音MAXにしてからでないと受けてはいけないことを忘れ、そのまま受けてアンデッドが付きじわじわ削れて負け。
8日目
 試練開始後攻め過ぎたらTAを引いた挙句無属性が主人公に寄った?らしく主人公どこか行って負け。リロードしたら主人公がカイムになってたので負けた理由がよくわからない。
 またこの日は自発権での挑戦が終わったあと、ジャスティスがSR3凸でもサンダルフォン“軸”が可能であることに気付き知り合いの自発権をもらい練習してみることに。25%までにリヴァイヴを押さないという天才プレイをしたため特殊に合わせてマキラにディヴォーション当ててもナルメアが出て来ないマジックが発生し10%パラロスが踏めず負け。
 特殊を顔で受けやすいサンダルフォン“軸”のほうが道中楽になると感じたため9日目からはサンダルフォン“軸”でいくことに。
9日目
 最初のサンダルフォン1アビを押すターンを1ターン間違えた挙句審判の檻を入れたためパラロス受けるターンに水カーバンクルが浮いてこなくてあたふたしてるうちに試練開始。試練開始後、サンダルフォンが審判の檻を入れたことでパラロスを受けるタイミングがずれ、はわわってなってるうちに本体がブレイクして顔が歪む。気が付いたら主人公がどこか行ってて負け。
10日目
 スムーズに試練解除して羽落とすまでは良かったものの、本体を削ってる途中で全員の鼓の音がMAXじゃないのに間違えてマキラ4を押してしまいオルポの作成に失敗。その作れなかったオルポ1つが最後まで響いて10%パラロス受けた後の通常攻撃で壊滅して負け。
11日目
 前日の挑戦でかなり時間に余裕があることが分かったため、とにかく丁寧にやった結果目立ったミスもせずに無事クリア。

 

 ごちゃごちゃしてて長いわというかわいい女の子のためにまとめたものがこれ。

・やる前に団サポのキュアポがあるかちゃんと確認する。

・鼓の音の効果ターンは永続と見せかけて実はたったの2ターンなので25%以降のターン進行次第ではすぐに消える。

・マキラ4アビのオルポ作成は全員の鼓の音がMAXじゃないとできない。

・赫刃レベルが4以上で受ける通常攻撃はめちゃくちゃ痛い。

・リヴァイヴは本体25%までに必ず使う。

サンダルフォン1アビはロベリアが裏から出てきた次のターンに押す。ここでサンダルフォンが審判の檻を入れたとしてもサンダルフォンは悪くない。お前が悪い。

・マキラ4アビのオルポ作成は全員の鼓の音がMAXじゃないとできない。

 

 以上の7つをしっかり頭に入れて丁寧に動けばマグナでも簡単にクリアできるのでとりあえず何回も挑戦しましょう。バカは自分でガバをやらないと負けパターン覚えないので。

 

1.5ルシファーHLソロ初討伐を終えて

 

 とりあえず目標だった6月中のルシHLソロ討伐が無事達成できて良かったです。

 このコンテンツは堅守のある神石やプレイスキルに自信ニキのお遊びだと思っていたので、マグナでバカな自分がクリアできるとは正直思っていなかったです。他属性に比べてキャラパワーでゴリ押しできる属性だったのもあるのかなと。

 

 今回のような、既に形が出来上がっているものを引っ張ってきて、それを使って何度も挑戦して失敗して1回のクリアを目指すことになる高難度ソロ討伐チャレンジは正直なところ自分はあんまり好みじゃないですね。

 自分にとっては全てが揃っているわけではない手持ちの範囲内で組める100点の編成を自分で考え、その編成を使ってメガネクイクイしながらその編成を擦り続ける古戦場のような舞台がグラブルをやっていて1番楽しい時間ですし。

 

 なので、次のルシHLソロ討伐チャレンジは3か月後ぐらいに、またやることがなくなってきたらですかね。

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 あとはこの3ヶ月間のオタクの近況報告なので、土マグナでのルシHLソロ討伐のレポート以外に興味がないわよというかわいい女の子はここでブラウザバックで大丈夫です。

 

 

2.近況報告 

 

2.1水有利古戦場

 前回触れたように水だけはヤバイという現状はカトルを超越しただけでは何も変わらないだろうと思いこれといった超越の準備はしませんでした。なので、辛いのがわかりきってる水古戦場やりたくないよ〜と1日1回嘆いていたら始まった水古戦場でした。

 

 予選の肉集めに関してはムーンSR3凸ゼタなしアイザックなしヨダルラーハなしヴァジラなしのマグナで通常“軸”は流石に無理だろうということで、主人公レリックバスターのキャラがロミオスツルムルリアの2ポチ4チェ奥義“軸”でやってました。奥義硬直があるとはいえ、フルオートでレリック12アビが飛んでいくので楽っちゃ楽でしたね。予選の時点ではデイリー1億の団ノルマだけこなしてあとは寝るって予定だったのでそこまで数やらなくてよかったというのもありましたし。

 

 そんな中インターバルにソシエの最終上限解放の内容が発表。

 ソシエはグラブル内の好きなキャラのうちの1人なので彼女を軸に上手いことそこそこのタイムを出せる編成を組みたかったというのが1つ目、当時のキャラの手持ちでマグナのままではデイリー1億すら走り切れるか怪しい戦力&モチベの状態だったというのが2つ目の理由で、インターバルの夜にそのままノリと勢いでヴァルナに移行しました。

 

 ノリと勢いで移行して迎えた本戦1日目。

 最初の2時間はフルオートでボケーっとしてましたが、神石で1周3分切れないフルオートにだんだんとイライラしてきたので手を動かしてみることに。

 いつもの通話のメンバーがマグナで頑張ってTA確定を作って5ターン目にバウンスシャッセを確定させる編成でを使っていたので、そのギミックをベースに考えることにしました。

 

 んで、出来た編成がこれ。

 

 ボールルーム+四天刃奥義効果+ユエル1アビ+ソシエサポアビ+ヴァルナ召喚効果で確定TAを作って5ターン目のバウンスシャッセを確定させて、そこにシュラのいつアサを乗せて50%~25%を飛ばそうというのがコンセプト。ユエルとソシエの掛け合いでニチャアってできるのも点数高め。

 ゼタなしヴァジラなし水着カリオストロなし水着ルシオなし水着コルルなしマリアテレサなし最終ウーノなしで70秒はまあまあ頑張ったほうかと。

 まぁこの70秒、参考にしたギミックを使った自石凸エウロペにリヴァ短剣4本並べる激ヤバマグナ編成と同速なんですけどね。武器が強くてもキャラが貧相じゃ仕方ないね。

 

 水古戦場で楽しかったな〜と言えるのはここまで。

 150HELLではいくら武器がマグナより強くてもキャラがいないと何も始まらないので、主人公レリックバスターのキャラがランスロット最終ソシエ最終カトルで黙ってリロ殴りしてました。

 

 ちなみにフルオートに関しては、マグナでもキャラがいれば安定してできるというのに、こっちはいくら堅守やリミ武器があってもキャラが貧弱すぎて10ターン目までに弱体リセットの50%が踏めず、50%踏んだあとにすぐ弱体の入れ直しというのができなかったためボコボコにされて安定しませんでした。

 流石に涙が止まりませんでした。

 

 大量のリソースを使って神石に移行したんだからという事で一応7万位圏内まではやりました。

 使った編成を見ればわかるように今回の水古戦場は恒常キャラと最終十天衆のみ縛りで走ってました。

 この縛りで走った感想ですが、ただただ悲しくなるだけだったので、属性の強化はキャラも含めて満遍なく進めましょうという、いかにも攻略サイトに書いてそうなフレーズを残して水古戦場の振り返りを終わろうと思います。

 

2.2ヒヒ堀りコンテンツ始めました

 

 6周年のガチャピンでお目当ての神石やキャラが引けずグラブルのモチベが怪しいことになっていたので、モチベを維持するためにも新しいコンテンツに手を出したかったということで、3月末にゴリラとウリエルに合計5つの金剛晶を入れ、ナルメアマキラサンダルフォンに久遠を渡し土レスラーでのつよばはでのヒヒ掘りを始めました。

 当時はマンモスの代わりにフレイを投げていたのもあり、2回目のツープラトンのあと数ターン残業しないと2億に乗らなかったとか。

 

 今現在は加入から130超越までで合計ヒヒイロカネ5本渡したことになったサラーサと、GWのサプチケでティターンをスルーして取ったマンモスと、5月中旬に取った土の方天画戟を使った60秒で2億出せる編成でつよばは叩いてます。

 

 

 余談ですが、水古戦場が終わってからのつよばはでは火ソルが流行ってきたというのもあり、メインにセレ拳持って開幕のデスでニーアを落とす編成を使ってグランデHLに逃げたりもしていました。

 まあ、その2週間後には風ナルメアに全てを破壊されるのでたった2週間の命でしたけどね。羽化したセミと同じぐらいですね。

 

 

 5月下旬にはキャラに振る分のウェポンミラージュを集めたいということでアーカーシャでのヒヒ掘りも始めました。

 レイがいない自分の手持ちでも、裏にRビカラを入れることで意外となんとかなったりします。

 

 ベリアルHL実装後は終末の神器の第3スキルを誘惑のチェインに変えることで以前よりも快適になりました。

 アーカーシャの50%特殊を気にせずに動けるのはもちろんのこと、第3スキルが背水のときよりもダメアビを押す回数が減りました。3ターン進行引いたときのイライラはそのままなんですけどね。

 

 また、さらに快適にアーカーシャをやるためにということでシスも超越させました。

 指輪と耳飾り厳選をそこそこ頑張ったのもあり、3ターン進行を引かない限りサーキュラーを押さなくていいのはだいぶ気分良さげ。

 

 

 正直なところつよばはよりもアーカーシャの方が快適なのですが、サラーサ超越の際に使ったヒヒイロカネ4本分はつよばはから落としたいと言ったところ。

 6月32日現在、サラーサ超越させてからつよばはの青箱で落ちたヒヒイロカネは2本なので、あと2本サクッと終わらせて気持ちよく返済を終わらせたいですね。

 

 

3.最後に

 

 来月7月下旬に開催される土古戦場ではとりあえず英雄ラインまでは絶対に走り切ろうかなと思ってます。

 ゴリラもウリエルも凸ってサラーサの130超越もやって土の石油武器まで取るぐらい土にリソース割いているのに、土古戦場は走らないとなるといつやる気出すんですかという話になっちゃいますしね。

 

 年明けの光古戦場で英雄まで走ったときよりは気持ちよく走ることができそうなので結構楽しみだったり。

 

 

 土古戦場走ると言ってて土の石油まで取っているのに自石の5凸ティターンがない...?妙だな...?と思ったそこの優しい心を持った5凸ティターン持ちのあなた、本戦3,4日目だけでもいいのでフレンドになってくれると筆者が泣きながら土下座しに行きます。

 リプでもDMでもいいので、優しい心を持った5凸ティターン持ちのみなさん、連絡待ってます。